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「Beauty-Net」ウェブマスター・イトウの日常を、仕事もプライベートも無関係に公開。
高浜運河
近くに水場がある空間っていいですよね。桜も散ったこの季節になると恋しくなるのが、高浜運河沿いの遊歩道に面した、近隣住民のための憩いのオアシス的な名もなき公園。遊具が備えられた児童用公園は反対側にあるので、こちらはちょっとオトナな空間です。

高浜運河沿い・憩いの空間

場所は東京海洋大学の近くで、旧海岸通り沿いのマルちゃんこと東洋水産やフィリップスのビルがあるちょうど裏側あたり。そういえば昔は東京海洋大学ではなくて東京水産大学だったよなぁ。

営業時代は海岸通り(首都高速の下)+旧海岸通りを通り、品川区~川崎市あたりまでの店を巡回、という生活を5年以上も続けていたのですが、海岸通りから旧海岸通りへの抜け道として使っていました。昼寝している所を某大手メーカーの担当営業さんに見つかったこともありますが、さすがに時効ですよね?
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謎のオリコン
オリコンといっても音楽のヒットチャートではなく、物流で用いられる「通い箱」のことです。ホームセンターでも売っているようですが、プラスティックでできた「折り畳み式コンテナ」の略称だと思われます。

話は変わって、ちょっとした用事で日頃から愛車の整備を全てお任せしているムツミ自動車さんに行ったところ、U店長にランチをご馳走になってしまいました(恐縮です)。満腹になってお店に戻ると「TOTAL REPAIR」というマークの入ったワンボックスが登場。U店長に聞いたところ、これから納車予定のクルマ(キャデラック・セビル)の内装の小キズを直してもらうとのこと。

トータルリペア・サービスカー

室内をよく見ると、センターコンソールの革張り部分(合皮だと思いますが)にわずかに切れてる。後学のため、一声かけてからしばらく見学させてもらうことに。あわよくばプロの技を盗もうという魂胆が見え見えですな(またしても恐縮です)。
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恐怖!手のりたま
時々コンビニで余計なモノを買ってしまうことがありますが、今日も今日とてやってもーた。丸美屋創業80周年記念商品「手のりたま」。ちょっととぼけた表情がイイ味出してます。

かわいい手のりたま

しかしコレ、とぼけた表情とは裏腹に、とてつもない恐怖が潜んでいたのでした。
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ポリッシュ・ポリッシュ
本日のオフィスはPM6:30位に人影が途絶えてしまい、いつのまにか電話番状態に。さっさと帰っても良かったのですが、細々とした雑用をこなしているうちに都営新宿線で人身事故が発生してダイヤが乱れているとの情報をキャッチ。

いつのまにか、斜向かいの席に座っているK君と二人きりになってしまい、PM7:45に戸締まり。先月までは10時だ11時だっちゅー激務だったので、まだまだ働き足りないっす(笑)。外で食事を済ませても日付が変わらないうちに帰宅できたというのに、何だか手を動かし足りなかったため、愛車のキーをリフレッシュすることにしました。

今夜のオカズ(笑)

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ゴルチナ
うるおいボディソープ「リーバ2000」に続き、ここ1ヶ月ほどは金・白金ナノコロイド配合ヘアケア「ゴルチナ」を人体実験中。いわゆる高級アルコール系の処方で、香りは某大手メーカーの「ラッ○ス スーパーリッチ」と同じとか(?)

ゴルチナ

人体実験といいましても、メーカー希望小売価格で¥2,310(税込)もするので、モノが悪いはずはないのですが、「アグリー」などの一般的なシャンプーと比べると洗浄力は弱いため、ヘアワックスなど油性のスタイリング剤を落としきるには2度洗いが必要になることもあるようです。

また、地肌にもやさしい反面、頑固に脂ぎったオッサン(オレだよオレ)の皮脂を指先だけで落とすのは辛いシチュエーションもありますから、以下の手順をお勧めします。
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特命係長・終了
『週刊現代』誌上で連載されていた「新・特命係長 只野仁」がとうとう完結。この間、TVドラマ(3rdシーズン)も終わったばかりだというのに・・・中年リーマンの妄想と、ベチ先生こと柳沢きみお節が詰まった、ダメなオッサンのバイブル的作品がもう読めないかと思うと寂しいです。

しかしですよ、しかし!

最後のコマがコレだ!

魔性の女・新水アナ「あーっ別の世界にいっちゃいそー」(以下自粛)

って、ラストの描写がいかにも打ち切りっぽい。どうしてこの人の作品はいつもいつもスッキリしない終わり方なんでしょうか。白いワニのせいで画がメチャメチャになるより幾分マシとはいえ、何かの伏線なのかコレ?
希少車大集合
羽田某所に希少車・ユーノスコスモが集まるという情報をキャッチ。もっとも、ウチのガレージにも1台入っているのは久松町界隈でも有名なところです。チーム・マイナス6%(自称)の私としては、月に1回も乗れませんが。

せっかく関東各地から集まるんだからお前も来いやオラァ! という指令が発せられたら最後、「わ、分かりましたァ!」とただ従うのみのヘタレな私。上官の命令は絶対で、逆らったら軍法会議ものです。怖い怖い。

集合時間は1000(ヒトマルマルマル)時だったのですが、30分前にはほぼ全員集合しているという規律正しさ。事前に入電があり、別の作戦のため少し遅れて来た「横須賀の黒い怪鳥」ことU軍曹の愛機を拝見すると、まるで新車のように輝いている。うわぁ眩しいなぁ。

うえぞう号(リヤ)うえぞう号(フロント)
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ゲストハウス・アフロディテ
下町の薫りが濃厚に漂う久松町界隈にはおよそ似合わない瀟洒な造りの建物が、日本橋富沢町の「ゲストハウス・アフロディテ」。愛と美を司る女神の名を冠するだけあって、華やかさでは間違えなくエリア内No.1。あぁステキ。

ゲストハウス・アフロディテ

残念ながら内部に潜入したことはありませんが、チャペルやパーティー用のダイニングスペース、屋上にはガーデンまで完備されており、ここ一箇所でオシャレなブライダルの全てが完結するらしいです。う~んステキ。

この「ゲストハウス・アフロディテ」は、1998年に放映されていたTVドラマ「ソムリエ」(主演はSMAPの稲垣吾郎さん)の舞台となったレストラン「La mer(ラ・メール)」のロケ地として使われていたため、当時は撮影クルーが頻繁に訪れていたため、社内でもちょっと話題になったものでした。しかし、それからすでに10年近く経っているとは、時の流れは早いものじゃ。

「ソムリエ」の原作はコミックであることはご存知かと思いますが、僕もかつては水道橋の漫画喫茶に通いつめて全巻読破したものですが、TVドラマの方は結局見ずじまい。吾郎ちゃんゴメンね。

ちなみに、「ラ・メール」という名のレストランは品川埠頭に存在しているのですが、ソムリエがいるような洒落た店ではなく、港で働く人々の胃袋をガッツリと満たすための知る人ぞ知る名店であるとかないとかというのは、以前紹介した通りです。
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